2024.12.04(水曜日)
改正された建築基準法と建築物省エネ法が
2025年4 月から全面施行となります。
どこがどう変わるか学習会を開催します。
*12月23日(月) 14:00~16:30
オンライン OR 日本橋会場
12月23日チラシ☛12月23日開催(全建総連主催)
*1月29日(水) 18:30~20:00
市川支部からオンライン OR 千葉土建本部会場
1月29日チラシ&申込書☛1月29日開催(千葉土建主催)
いままでは一般的な二階建て住宅は、4 号建築物とされてきましたが、
2025年4月からは新2号建築物(いわゆる4号特例縮小)と
なります。
それにより「建築確認・検査」「審査省略制度」の対象が変わります。
そして確認申請の際には構造関係規定等の図書や省エネ関連の
図書の提出が必要となります。
これは新築住宅はもちろんのこと既存住宅も対象となります。
特に既存住宅では「主要構造部(柱・梁・屋根・壁・床・階段)」の
過半以上を改修する修繕や模様替えを行う際にも
建築確認の申請が必要となります。
一方で該当しない場合もあります。
また全ての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合が義務付けられます。
この学習会で知識を得て、
2025年度からの法改正に対応していきましょう。